10年前、第30回全国大会を富山県において北陸の仲間とともに開催し、また、今40回という節目の大会が開催できることを大変嬉しく思っています。
また、学会としても第3回となり、「何が精神保健福祉士の課題なのか?」「求められているものは何か?」ということを富山県支部で研修を積み重ねながら、テーマやプログラムを検討してきました。2002年12月から立ち上げた運営委員会では、大会のシンポルマーク・プログラムの作成や皆さんをお迎えする準備を行い、全体運営委員会だけですでに、17回を数えます。このような大会・学会を準備する過程こそが、富山県支部の力になっていると感じています。
さて、大会・テーマである「生(き)と活(き)と」という言葉は富山の方言で、「輝いている」「活気がある」「いきいきしている」という意味があります。皆さんに大会・学会そして、富山を満喫していただきたいという気持ちを込めています。
大会・学会の準備も整いました。皆さんで、ぜひ、第40回全国大会・第3回学会においでください。初夏の富山でお会いできることを、運営委員会一同そしてホタリーナが楽しみにお待ちしています!
運営委員長 宮部 真弥子
運営委員会 一同