タイトル「スーパービジョンを考えている皆さんへ」認定スーパーバイザーを目指す人、スーパービジョン(SV)を受けてみたいと考えている人へ当協会のSVについてお伝えします。
タイトル「当協会のスーパービジョン(SV)とは・・・」教示や指摘よりも、スーパーバイザー(SVR)がスーパーバイジー(SVE)の力量とペースと自律性を尊重しながら、問い返しと吟味を繰り返し、専門職としての気づきを得て成長することを支えるプロセスです。SVRの一言「SVEが自分で気がついて成長していくようにSVRが支えていくのが日本精神保健福祉士協会のSVです」


タイトル「ソーシャルワーカーの悩みは尽きません。」ソーシャルワーカーの悩み「クライエントとうまく関係が作れない」「支援がうまく進まない」「いつも不安だ」「このままでいいんだろうか」「地域にうまくつなげない」「先輩に言われたことがよく分からない」「自分はワーカーに向いていないのかも」「自信がない」どうしよう・・・


タイトル「そんなときこそSVを受けてみるといいのです」ソーシャルワーカーの一言「ハードルが高いんです」「僕なんかが受けるなんておこがましい」「もっとまじめな人が受けるものですよね」「どうやって受けたらいいのか分からないし・・・」SVRからの一言「SVはもっと気軽に身近に受けてくれていいんですよ」


タイトル「OJT(On the Job Training:組織内訓練)とは違います。あなたの葛藤や成長を支えていくのを一緒に考えるのがSVなのです。」ソーシャルワーカーの一言「自分の悩みなんてSVRに恥ずかしくて言えません」「きっとダメ出しされてしまうので怖いです」「職場でもうすでに何回も注意を受けています」「話すと余計に自信を無くしそうです」「でももう初任者でもないしSVは難しいでしょう?」SVRからの一言「悩みがあったり、自信がなくてもいいんですよ。SVRが一緒に考えます」「自分の支援が良いものになっているかどうかをチェックするためにSVはあるんです」


タイトル「SVを受けるには?」


タイトル「経験年数は何年の人でもモチロンOKです」ソーシャルワーカーの一言「自分が振り返りたいと思えば、経験年数は何年でもいいんですね」SVRからの一言「ひとりで振り返っても行き詰まることあるよね」「SVRと一緒に振り返ることで考え方が広がるんですよ」「「気づくこと」ができるのがSVでは大切なことなんです」まとめ「SVRの役割はSVEの利用者との「かかわり」に現れるクセ・傾向・性格・価値観などについて、自己自身を点検する作業の支援であり、SVEが利用者とかかわる際の不安や防衛の表出を手助けする支援をします。」


タイトル「実際のSVがスタートするまで・・・」1.契約:期間や時間を一致させましょう 2.波長合わせ:SVRとSVEがお互いが契約していいかどうかを決めます 3.SV進め方の確認:支持的SVとはどういうものか確認します 4.SVをします ソーシャルワーカーの一言「SVRに一方的にいろいろ言われるわけではないですんですね」SVRの一言「SVはSVRとSVEが作り上げていくのです」


タイトル「私、SVをうけてみました(SVEをしてみた人の感想)」SVEの感想「自分が支援のなかで大切にしたいことを、改めて思い出すことができました」「評価や指導されるわけではなかった」「自分が自分の実践を振り返るためSVRの手を借りる感じだった」「SVはとにかく大変そうなイメージだったが、意外と良かった」「受け入れられた感じがして、安心して話すことができました」ソーシャルワーカーの一言「受けてみるとやって良かったと思える人が多いようですね」


タイトル「私、SVRやってみました(SVRをやってみた人の感想)」SVRの感想「ついつい自分の経験をしゃべりすぎないよう気を付けた」「経験年数の違いではなく、経験の違いを尊重しました」「SVを通して、自分を振りかえることができた」「自分がSVRなんてとんでもないと思っていましたが、SVEさんと一緒に成長できました」SVRからの一言「やってみることで自分の実践の振り返りや新たな気づきになるのですね」


タイトル「SVRに出会う・・・」ソーシャルワーカーの一言「実際にどんな風にSVRを探したらいいの?」SVRの一言「SV用の連絡フォームがあって、申し込みできる流れになっていますよ」SVをご希望の方は認定SVRにご相談ください。仲介を希望の方は事務局にて対応します。スーパービジョン契約や実施内容、進め方などは各地の認定スーパーバイザーと希望者の間でご相談ください。


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タイトル「ぜひチャレンジしてみて下さい」ソーシャルワーカーの一言「積極的にSVを受けようとする意識を持つことも大事ですね」認定SVRの一言「全国各地にいる認定SVRがお待ちしています」「SVを受けたら今度は自分がSVRになってサポートする側にもチャレンジしてください」

問合せ先

公益社団法人日本精神保健福祉士協会 研修班
〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル7F 
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:kensyu▲jamhsw.or.jp ※▲を@へ変えて送信ください。 

 

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