更新研修の受講期間に係る特例対応について(重要なお知らせ)

 本協会が認定する「(研修)認定精神保健福祉士」は5年度ごとの更新制であり、受講期限年度までに本研修を修了することが必須となっておりますが、2020年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、予定していた本研修の開催取りやめが続いております。

 通常の集合型での研修開催の可能性を見極めながらも、開催回数の減少により皆さまへ十分な受講機会を保障するには至らないことから、「受講対象者のみ、2020年度を受講期間に含めない(カウントしない)」とする特例が2020年度第3回臨時理事会(2020年6月20日)にて決議されました。

 特例に該当される方には、個別に文書ををお送りしますとともに、特例に伴う受講周期もご案内します。
 なお、2020年度に開催できた更新研修を修了された場合は、「2021年度に修了したものとみなす」ことになりましたことを申し添えます。


【特例に伴う受講周期】

  ご自身の認定番号は、構成員マイページでご確認いただけます(登録済の方はこちら、初回ログインページはこちら)。

<用語説明>
認定年度:基幹研修Vを修了し、研修認定精神保健福祉士になられた年度。
早受:受講期限の前年度から受講いただける年度。受講料は4000円。
受講期限:認定を継続する場合は、この年度までに開催する更新研修の修了が必須。受講料は5000円。
延長受講期間の延長が認められた場合の、受講期間延長のこと。数字は回数。最大3回まで。

※延長申請により最大3年度まで受講期間を延長された場合、次回の更新研修の受講機会が受講期限年度の1回のみとなります(早受可能年度と重なるため)。

認定年度 認定番号 2018年度  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 
2008年度 0001〜1717 本来延長3 延長3
早受
受講期限  
2009年度 1718〜1873 受講期限 本来延長2 延長2 延長3
早受
受講期限
2010年度 1874〜1974 早受 受講期限 本来延長1 延長1 延長2 延長3
早受
受講期限
2011年度 1975〜2083   早受 本来受講期限 受講期限
2012年度 2084〜2210   本来早受 早受 受講期限  
2013年度 2211〜2391 本来延長3 延長3
早受
受講期限  
2014年度 2392〜2538 受講期限 本来延長2 延長2 延長3
早受
受講期限
2015年度 2539〜2720 早受 受講期限 本来延長1 延長1 延長2 延長3
早受
受講期限
2016年度 2721〜2900   早受 本来受講期限 受講期限
2017年度 2901〜3131     本来早受 早受 受講期限   
2018年度 3132〜3367      早受  受講期限   
2019年度 3368〜3506  -       早受 受講期限 
2020年度 3507〜 - -     早受 受講期限