「精神障害者の社会的復権」に関する意識調査／(公社)日本精神保健福祉士協会

全国大会関連企画「社会的復権の樹」実施につき、「私が考える社会的復権」再募集！（231024追加のご案内）

　2023年度は、構成員一人ひとりが「社会的復権」を考え、意識し、声に出し、検証しあう機会・場として、6月の「社会的復権を語ろう月間」に「私が考える社会的復権」の投稿フォームを設置しました。

　そして、第58回全国大会・第22回学術集会において関連企画「社会的復権の樹」を実施します（2023年11月3日・4日）。
　そのため、本年６月に実施していた「私が考える社会的復権」投稿フォームを大会前の期間限定で再度設置します。
　ぜひ一緒に社会的復権の樹を育てましょう！

　この期間に投稿いただいた「私が考える社会的復権」は協会Webページや第58回全国大会・第22回学術集会における関連企画「社会的復権の樹」（リンク先は全国大会Webサイトでの企画のご案内）で発信させていただきます。

　たくさんの声をお待ちしております。

投稿フォームはこちら→受付終了しました

「社会的復権を語ろう月間」とは

　本協会では、「日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会宣言（通称、札幌宣言）」（1982年）を公表した６月を「社会的復権を語ろう月間」と定めました。毎年６月は、精神障害者の社会的復権を成し遂げていくために、各地で精神障害のある方々の権利擁護について継続的に語り合い、各自の実践や立ち位置を点検することを呼びかけています。

2023年度の取り組み

　2023年度は、構成員一人ひとりが「社会的復権」を考え、意識し、声に出し、検証しあう機会・場として、「私が考える社会的復権」の投稿フォームを設置します。
　どんな投稿でも大丈夫です。「私」が考える「社会的復権」とは？身近に取り組めることは？取り組みたいことは？具体的な実践でも、ふんわりした考えや想いでも大丈夫です。短い言葉でOKです。まずはつぶやいてみませんか？
　「社会的復権」について「私」が考えたことを声に出してみませんか？
　「社会的復権」について共に語り合い、声に出すことで、協会の目的である「精神障害者の社会的復権と福祉のための専門的・社会的活動を進める」ことについて、考え、取り組んでいく一歩としましょう。

　なお、投稿いただいた「私が考える社会的復権」は協会Webページ・twitterや第58回全国大会・第22回学術集会における「社会的復権の樹」プロジェクトで発信させていただきます。
　たくさんの声をお待ちしております。