<2017/11/16>
本協会では「精神保健福祉士の業務指針と業務内容の標準化の構築」を目的として、これまで4度にわたり業務実態調査を行ってまいりました。前回調査から5年が経過し、この度、精神保健福祉士の業務実態等に関する調査を実施することとなりました。調査票はすべての構成員の皆さまに2017年11月20日(月)に発送いたします。
私たち精神保健福祉士は日々、精神障害者の社会的復権と権利擁護をめざすとともに、国民の精神保健福祉の向上に寄与する業務を行っています。その業務分野や業務内容は年々広がりの一途を見せつつあることから、その詳細を明らかにすること、また、あらためて私たちに求められることを認識することも目途とした業務実態等に関する調査を行い、本協会の事業運営や精神保健福祉士の資質向上の取組み等に活かしていきたいと考えております。
業務ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、上記の趣旨をご理解いただき、ご協力賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
お答えいただいた調査票は、2部とも返信用封筒に入れていただき、「構成員データ確認票 兼 構成員名簿掲載等確認票」とともに2017年12月11日(月)までにご投函ください。
また、調査結果につきましては、来年度にPSW通信等でお知らせのうえ、本協会ウェブサイト等で公表する予定にしています。
業務調査委員会 担当理事 水野 拓二
委員長 原見 美帆
構成員の皆様にお届けした調査票と同じデータ一式です。紛失された場合は、こちらをご活用ください。