<2012/11/20>
本協会では、「精神保健福祉士の業務指針と業務内容の標準化の構築」を目的として、業務検討委員会を設置し、これまで3度にわたり、業務統計調査を実施して参りました。前回調査から5年が経過したことから、今般あらためて調査を行うこととしました。既に皆さまのお手元に調査票一式が届いているかと思います。
常に社会状況は変化し、それに合わせて私たち精神保健福祉士にも求められることが変化していきます。今、精神保健福祉士がどのような領域でどのようなことに重点を置きながら日々の業務を遂行されているのかを明らかにするとともに、理想と現実の硲で日々格闘されていることについても教えて頂き、冒頭の目的達成と今後の協会活動に活かせればと考えます。
業務ご多忙の中、誠に恐縮ではございますが、少しでも多くのご回答を頂きたく、ご協力賜りますようよろしくお願いします。
調査は、A票とB票の二部で構成されています。
A票では、主にプロフィールや業務に対する考え方を尋ねています。
B票では、2012年12月5日(水)午前8:00〜6日(木)午前7:59の間の業務について、ご記入頂くこととしています(この間、お休みの場合は、その前後いずれかの日の同じ時間帯)。
お答え頂いた調査票については、二部とも同封の返信用封筒に入れていただき、2012年12月10日(月)までにご投函下さい。
お答え頂いた結果につきましては、来年度にPSW通信等でお知らせの上、本協会ウェブサイト上等で公表する予定にしています。
(業務検討委員会担当役員 中川浩二)
構成員の皆様にお届けした調査票と同じデータ一式です。紛失された場合は、こちらをご活用ください。