認定SVR養成研修は、私たちの専門性を高めるために不可欠である“スーパービジョン”を実践する認定SVRを養成する目的で毎年1回開催しています。4月現在、その登録者数は80名。例年、少数の受講者に講師陣がサポーティブにかかわり、スーパービジョン実践への助言も行いつつ1年間をかけて養成しています。
最近、特に需要の高まりが認識されているSVRです。皆さまからのお申込みをお待ちしています。
2016年8月5日(金)〜7日(日)
大橋会館(東京都目黒区東山3-7-11 /東急田園都市「池尻大橋駅」から徒歩3分)
http://www.neclivex.co.jp/ohashi/hotel/access.html
2016年8月7日以降の約12か月間
2017年8月上旬 日曜の予定 ※基礎編の翌年に開催
参加費:23,000円/査読料:10,000円
第1部 基礎編 | 会場集合型で、3日間研修を開催します。 |
第2部 実践編 | スーパーバイジーと1対1の関係によるスーパービジョンを契約し、約1年にわたりスーパービジョンを実践し、中間レポート(1月頃)および実践報告レポート(6月頃)を提出いただきます。レポートの詳細は、基礎編終了時にご案内します。 |
第3部 応用編 | 会場集合型で、1日研修を開催します。応用編への参加は、第2部のレポートに合格することが要件となります。 |
※研修終了後の認定スーパーバイザー登録に関する説明はこちら。
科目 | 金額 | 備考 | |
[必須] | 参加費 | 23,000円 | (内訳)基礎編:15,000円、応用編: 8,000円 |
査読料 | 10,000円 | ||
[選択] | <基礎編> | ||
昼食費 | 3,240円程度 | 3食分 | |
懇親会費 | 4,000円程度 | 8月6日の夕食兼 | |
<応用編> | |||
昼食費 | 1,080円程度 | ||
懇親会費 | 4,000円程度 | 応用編開催日の夕食兼 |
※「必須」はすべての参加者にかかります。「選択」はご希望に応じてお申込みください。
※宿泊施設は、各自でご手配ください。
科目 | 金額 | ||
登録料 | 15,000円 |
受講が決定された方には、受講決定通知とともに、第1部「基礎編」に係る費用をご請求いたします。同封の郵便払込取扱票によりお支払いください。また、第2部「実践編」に合格された方には、第3部「応用編」のご案内をお送りします。その際、実践編における査読料と応用編に係る費用をご請求いたします。
【支払い金額の例】 | ||||||||||||
<基礎編> ご請求時期:2016年7月下旬頃 |
<実践編> ご請求時期:2017年7月頃 |
<応用編> ご請求時期:2017年7月頃 |
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合計:22,240円 | 合計10,000円 | 合計13,080円 | ||||||||||
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参加費 15,000円 |
+ | 昼食・懇親会 7,240円 |
} { | 査読料 10,000円 |
} { |
参加費 8,000円 |
+ | 昼食・懇親会 5,080円 |
} |
月日 | 第1部「基礎編」 |
8月5日(金) | 09:00 受付開始 09:30 開講式 09:40 説明:研修の全体像とねらい(50分) 10:30 休憩(10分) 10:40 自己紹介(受講動機等)(60分) 11:40 昼食(60分) 12:40 講座1「スーパービジョン概論」(80分) 講師:西銘 隆(相談支援事業所オアシス) 14:00 講義のリフレクション(20分) 14:20 休憩(15分) 14:35 グループ討論1(60分) 15:35 休憩(10分) 15:45 講座2「ソーシャルワーカー論」(80分) 講師: 田村綾子(聖学院大学) 17:05 講義のリフレクション(20分) 17:25 休憩(15分) 17:40 グループ討論2(60分) 18:40 翌日のオリエンテーション 18:50 1日目終了 |
8月6日(土) | 09:00 講座3「ソーシャルワーク業務論」(80分) 講師: 廣江 仁(養和会) 10:20 講義のリフレクション(20分) 10:40 休憩(15分) 10:55 グループ討論3(60分) 11:55 昼食(60分) 12:55 講座4「スーパービジョン演習1」(210分) 16:25 課題説明:記録法を中心に(40分) 17:05 翌日のオリエンテーション(10分) 17:15 2日目終了 終了後に2時間程度の懇親会 |
8月7日(日) | 09:00 講座5「スーパービジョン演習2」(120分) 11:00 実践編に向けた課題説明(30分) 11:30 昼食(60分) 12:30 講座6「スーパービジョンの課題」(80分) 講師:池谷 進(健康科学大学) 13:50 講義のリフレクション(20分) 14:10 休憩(15分) 14:25 グループ討論4(65分) 15:30 休憩(10分) 15:40 全体会(50分) 16:30 閉講式(15分) 16:45 基礎編終了 |
※6日の懇親会は「第12回基礎編」「第11回応用編」受講者等との合同開催です。
※6日は上記プログラムのほか、「第10回認定スーパーバイザー更新研修」を、7日は「第11回応用編」を同時に開催しています。
月日 | 第3部「応用編」 |
2017年8月上旬予定 | 09:30 受付開始 10:00 開講式 10:10 演習1 12:10 昼食 13:10 演習2 15:10 休憩 15:20 全体会・総括 16:50 閉講式 17:10 応用編終了 |
15名(定員になり次第締め切ります。なお、申し込みが8人に満たない場合は実施できない場合があります。)
※受講の可否は、研修センター内に設置する審査機関にて提出書類を審査し決定する。
※データファイルをご希望の方は、次をクリックしてください。
:受講申込書(185KB)、受講推薦書(130KB)、経歴書(80KB)
:受講申込書(50KB)、受講推薦書(40KB)、経歴書(40KB)
※認定スーパーバイザー及び認定スーパーバイザー養成研修講師一覧は、こちらです。会員ページのため、研修センターだより「Start Line」の1枚目にあるアクセス情報を入力し、閲覧ください。
2016年6月24日(金)必着
受講決定通知等は、7月8日(金)までに発送します。内容をご確認のうえ、研修当日にご持参ください。
本研修では、各科目(講義及び演習)とも、15分の遅刻・早退がありますと修了になりません。
変更、取り消しは、各自保管の申込書を訂正のうえ、FAXしてください。
第3部までのプログラムをすべて修了した方には、理事会の承認を経て、本協会の「認定スーパーバイザー」となる資格をお持ちの方として書面にて通知します。通知を受けられた方は、所定の手続き(申請書等の提出、登録料の納入)を行うことで、認定スーパーバイザーとなることができます。
「認定スーパーバイザー」として承認通知 |
★認定スーパーバイザーの更新★ 認定スーパーバイザーになった後は、5年ごとの更新が必要です。更新には、次の1、2いずれかの実践と3を受講し、報告書の提出が必要です。 1.都道府県精神保健福祉士協会等でスーパービジョンを実践 2.次の研修のいずれかで講師を行う 3.認定スーパーバイザー更新研修の受講 |
・登録申請書等のご提出 ・登録料のご納入 |
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「認定スーパーバイザー登録証」が届きます。 |