あなたは日常業務をどのように振り返り、精神保健福祉士としての立ち位置を確認していますか?また、精神保健福祉士の業務について、さまざまな立場の人たちにどのように説明していますか?
精神保健福祉士の“業務”とは、ソーシャルワークの価値や理念を具体的に表す行為です。日常業務における自らの専門性を点検・確認し、他者に対して明確に伝えていくことは、専門職としての社会的責務といえます。さらに、業務の相互検証や後進指導にあたっても、共通言語が必要となるでしょう。
本研修は、業務を切り口に精神保健福祉士の専門性を示した「精神保健福祉士の業務指針及び業務分類 第2版」(以下、第2版)を、各地・各現場で活用してもらうための講師養成研修です。講義を通して「業務指針」の重要ポイントをわかりやすく解説し、ワークショップを通して具体的な活用法を習得しながら、参加者ご自身が研修等で実施できるような方法を伝授します。都道府県協会の研修、各地域での勉強会、職場でのOJTやスーパービジョンなどで、「業務指針」の活用を考えている皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プログラム | ||
10:00 開講式・オリエンテーション(受付開始9:45〜) |
★本協会「精神保健福祉士業務指針」委員
※プログラムは変更になる場合があります。
日程 | 会場名 | 締切 | データ抽出日 | 結果投函日 | ||
12月17日(土) 京都府 |
YIC貸し教室 所在地 京都府京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地 アクセス 「京都駅」より徒歩5分 |
11/15(火) →お席に余裕があるため締切を11/27(日)まで延長します。 |
11/18(金) | 11/24(木) | ||
2017年 2月5日(日) 東京都 |
東京文具共和会館 所在地 東京都台東区柳橋1-2-10 アクセス JR「浅草橋駅」より徒歩3分ほか |
12/11(日) | 12/13(火) | 12/22(木) |
※東京都会場は前日に同会場で「基幹研修T・U「講師講習会」」を実施
1.定員
各会場50名 先着順です。定員になり次第締め切ります。
2.費用
5,000円
★本研修ではお弁当のご用意はございません。
3.対象 次の全ての要件に該当する方。
【お詫びとご報告】研修センターだより「Start Line No48」での費用及び対象の誤植について(2016/9/15)
4.お申込方法
5.変更・参加取消
6.その他
公益社団法人日本精神保健福祉士協会 「「精神保健福祉士業務指針」講師養成研修」係
〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル7F TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail: