日程:2011年8月6日(土)〜8日(月)
会場:日本福祉大学・名古屋キャンパス(愛知県名古屋市中区千代田5-22-35)
中堅者の方には、この研修の敷居が高いと感じられるのか、受講者数がなかなか定員を満たしません。反面、スーパービジョンを現場で定着させることの意義は、多くの方が実感していらっしゃることと思います。
そこで、一足飛びに認定登録まで1年間受講することを躊躇している方のために、養成研修の基礎編(3日間)のみを聴講できることにしました。全プログラムの参加が前提ですが、今後、近い将来に認定を目指す志のある方、まずは聴講から始めてみませんか。
※データファイルをご希望の方は、次をクリックしてください。新しいウインドウが立ち上がる形でリンクしています。
:受講申込書(145KB)、 :受講申込書(50KB)
1.研修認定精神保健福祉士であること。
2.精神保健福祉分野におけるソーシャルワークの実務経験が10年以上であること。
3.基幹研修を修了していること。 (※)
読み替え認定者は、2011年度中に更新研修を修了することで、2012年度の認定SVR養成研修・実践編に進めます。
4.2011年度までの会費を納入していること。
※次の研修修了者は、当該研修修了者とみなす。
研鑽コース研修
第1回/2002年(東京都)、第2回/2003年(東京都)、第3回/2004年度(東京都)、第4回/2005年度(大阪府)、第5回/2006年(東京都)、第6回/2007年(岩手県)
中堅者研修★
第1回/1993.3、第2回/1993.11、第3回/1994.11、第4回/1995.11、第5回/1997.2(千葉県)(第1回〜第4回の開催地は千葉県)
指導者研修★
第1回/2000.9(広島県、東京都)、2000.10(北海道)、第2回/2001.9(広島県、北海道、東京都)
★いずれも本精神医学ソーシャル・ワーカー協会または日本精神保健福祉士協会主催
「実習指導者養成研修」および「2008年度読み替えによる基幹研修」の修了は該当しません。
※「基礎編」の全プログラムを受講できることが前提です。認定SVRをめざす場合は、修了の翌年に限り、基礎編は修了したものとみなし、所定の審査を経て実践編に進むことができます。
科 目 | 金 額 | 備 考 | |
[必須] | 参加費 | 15,000円 | 基礎編参加費 |
[選択] | 昼食費 | 3,150円 | 3食分 |
懇親会費 | 5,000円 | 初日の夕食兼 |
※「必須」はすべての参加者にかかります。「選択」はご希望に応じてお申込みください。
※会場付近には、昼食を取れる場所やコンビニエンスストアもございます。
※宿泊施設は、各自でご手配ください。
月日 | 第1部「基礎編」 |
8月 6日(土) |
09:30 開講式(09:00受付開始) 09:45 講座1「スーパービジョン概論」 11:45 休憩 12:00 グループ討論1 13:00 昼食 14:00 講座2「ソーシャルワーカー論」 16:00 休憩 16:15 グループ討論2 17:15 翌日のオリエンテーション 17:30 1日目終了 18:00 懇親会(-20:00 終了) |
7日(日) | 09:00 講座3「ソーシャルワーク業務論」 11:00 休憩 11:15 グループ討論3 12:15 昼食 13:15 講座4「スーパービジョン演習1」 16:30 翌日のオリエンテーション 16:50 2日目終了 |
8日(月) | 09:00 講座5「スーパービジョン演習2」 11:00 実践編に向けた課題説明 11:30 昼食 12:30 講座6「スーパービジョンの課題」 14:30 休憩 14:40 グループ討論4 15:40 全体会 16:30 閉講式 16:45 研修終了 |
※6日の懇親会は、「第7回養成研修・基礎編」「第5回スーパーバイザー更新研修」受講者と聴講者の合同開催です。
※6日は上記プログラムのほか、「第5回認定スーパーバイザー更新研修」を、7日は「第6回養成研修・応用編」を同時に開催しています。
10名
2011年7月1日(金)必着
受講決定通知等は、一括して7月15日(金)までに発送します。内容をご確認の上、研修当日にご持参ください。
本研修では、各科目(講義及び演習)とも、15分の遅刻・早退がありますと本研修を修了したことになりません。くれぐれもご注意ください。
変更、取り消しのご連絡は、各自が保管されている申込書(原本)を訂正のうえ、改めてFAXにてお送りください。
本協会の個人情報方針および規程に基づき、個人情報の取得・利用を適切に行います。本研修申し込みで得た個人情報は、本研修実施に伴う書類発送、研修評価に伴う調査に用い、この利用目的の範囲を超えて取り扱うことはありません。この範囲を超えて利用する場合は、本人の同意を得た上で行います。