日 時/2010年4月25日(日)
会 場/丸亀市保健福祉センター(ひまわりセンター)(香川県丸亀市大手町2-1-7)
参加費/構成員:5,000円、非構成員:8,000円、学生:3,000円
定 員/50人
※PDFファイルをご希望の方は、次をクリックしてください。 開催案内・申込書:(440KB)、申込書:(70KB)
日本に誕生した当時の精神科ソーシャルワーカー(PSW)は、チーム医療の一員として、長期入院中の精神障害者の社会復帰を支援する目的で、主に精神科病院に勤務していました。その後、リハビリテーション機関や社会復帰施設へ広がり、現在は狭義の精神障害のみならず、メンタルヘルス課題を有する人々への幅広い支援領域にも職場を広げてきています。
このオムニバス研修では、PSWとして変わらずに持ち続ける理念を共有しながら職業現場を拡充している、中国・四国地区のベテランPSWによる多様な実践の歩みを語っていただき、自分たちの仕事に夢と希望と自信を持って成長し続ける英気を養うことを目的としています。魅力ある諸先輩の「生」の声を存分にご紹介します。
4月25日(日) |
09:45 開講式(受付開始 9:15〜) 10:00 講義「地域生活支援と精神保健福祉士の役割」(75分) 講師:山下安寿(社会福祉法人ハートランド/徳島) 11:15 休憩(10分) 11:25 講義「医療観察法と地域移行支援」(75分) 講師:杉村多代(援護寮まち/高知) 12:40 昼休み(60分) 13:40 講義「差別と貧困−被差別部落の福祉課題とソーシャルワーク導入の意義−」(75分) 講師:富島喜揮(四国学院大学/香川) 14:55 休憩(10分) 15:05 講義「援助職のメンタルヘルス」(75分) 講師:本田政憲(岡山県精神保健福祉センター/岡山) 16:20 閉講式(〜16:45) |
50名(定員になり次第、締切ります)
[必須] 参加費 構成員:5,000円、非構成員8,000円、学生:3,000円
[オプション] お弁当:500円・・・ご希望に応じてお申込みください。
本協会の個人情報方針および規程に基づき、個人情報の取得・利用を適切に行います。本研修申し込みで得た個人情報は、本研修実施に伴う書類発送、研修評価に伴う調査に用い、この利用目的の範囲を超えて取り扱うことはありません。この範囲を超えて利用する場合は、本人の同意を得た上で行います。