開催案内

第3回認定成年後見人養成研修

日 時/2010年12月2日(木)〜5日(日)
会 場/サンシャインシティ・文化会館(東京都豊島区東池袋3-1-3 文化会館7F/JR池袋駅から徒歩8分/http://www.sunshinecity.co.jp/)
参加費/養成研修:20,000円
主 催/社団法人日本精神保健福祉士協会

※PDFファイルをご希望の方は、次をクリックしてください。 申込書PDFファイル(300KB)、申込書WORDファイル(70KB)


Acrobat Readerダウンロードはここをクリック!このページのファイルは、PDF形式で保存しています。
このファイルをご覧いただくためにはAcrobat Readerをダウンロード(無料)してください。

■研修のお誘い

 2000年にスタートした「成年後見制度」は、自己決定の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーションを理念として掲げ、判断力に不安のある利用者に対しても「利益を守るため最大限の努力」(倫理綱領)を払うこととしています。

 これまで、精神保健福祉士は、やむを得ない事情から、精神障害を有する方の金銭・貴重品の管理代行などを、利益相反を承知で業務の一部として行ってきました。一方、精神障害者に対する成年後見人候補者の不足等が現実に生じている中、その専門性の提供への期待は高まりつつあります。また、直接、成年後見人を受任する以外に、家族や関係職種などへの知識・技術の提供も精神保健福祉士に求められています。

 ソーシャルワーカーが、成年後見人等を受任することに対する危惧や、制度そのものの抱える課題へのソーシャルワーカーとしてのアクションの声がある中、本研修実施に対する種々のご意見がありますが、本協会では、第三者である後見人として、この課題に精神保健福祉士が介入する可能性と必要性を認識し、協会認定成年後見人養成研修を実施しています。また、その質を担保することを責務として捉えていることから、昨年6月には認定成年後見人ネットワーク・クローバーを立ち上げました。

 本研修は、このクローバーへ登録し各地の家裁からの依頼に基づき成年後見人等を受任する方のための養成研修(4日間)です。
 また、同時開催として、成年後見制度について精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの立場で理解を深めたい方に向けた課題別研修(2日間)と、クローバー登録者の継続研修を実施します。

■日程/プログラム

12月2日(木)養成・課題別研修(1日目)
12:45 開講式(受付開始 12:15)
13:00 講義1「福祉専門職の成年後見への取り組みの経過と今後の展望」(60分)
      講師:古畑 英雄(社団法人日本社会福祉士会成年後見委員会)
14:00 休憩(10分)
14:10 講義2「成年後見制度の概要」(90分)
      講師:八杖 友一(東京八丁堀法律事務所弁護士)
15:40 休憩(10分)
15:50 講義3「ソーシャルワークと権利擁護」(90分)
      講師:齋藤 敏靖(東京国際大学)
17:20 養成研修・課題別研修1日目終了 ※懇親会を予定
12月3日(金)養成・課題別研修(2日目)
09:00 講義4「法律に関する基礎知識(1)」(90分)
      講師:額田 洋一(額田・井口弁護士事務所弁護士)講義4・5を担当
10:30 休憩(10分)
10:40 講義5「法律に関する基礎知識(2)」(90分)
12:10 昼休み(60分)
13:10 講義6「成年後見制度の現況」(60分)※東京家庭裁判所と調整中
14:10 休憩(10分)
14:20 講義7「成年後見人としての倫理」(60分)
      講師:岩崎 香(早稲田大学人間科学学術院)
15:20 休憩(10分)
15:30 演習1「事例研究(1)」(90分)
17:00 課題別研修閉講式(-17:15養成研修2日目終了)
12月4日(土)養成研修(3日目)
09:30 講義8「成年後見人の実務(1)」(90分)
      講師:冨永 忠祐(冨永法律事務所弁護士)講義8・9を担当
11:00 休憩(10分)
11:10 講義9「成年後見人の実務(2)」(90分)
12:40 昼休み(60分)
13:40 講義10「成年後見人の実務(3)」(60分)
      講師:長谷川 千種(昭和大学附属烏山病院)
14:40 休憩(10分)
14:50 演習2「事例研究(2)」(120分)
16:50 養成研修3日目終了
12月5日(日)養成研修(4日目)・クローバー登録者継続研修
09:30 シンポジウム「成年後見制度を考える〜ソーシャルワーカーの立ち位置の再確認〜(仮)」(120分)
      コーディネーター:岩崎 香  シンポジスト:調整中
11:30 休憩(10分)
11:40 講義11「リスクマネジメント」(60分)
      講師:安部 裕一(一般社団法人北九州成年後見センター)
12:40 昼休み(50分)
13:30 演習3「事例研究(3)」(150分)
16:00 総括(30分)
16:30 養成研修・継続研修閉講式(-17:00)

※プログラムは変更になる場合があります。


■開催概要

1.定員

 養成研修、課題別研修あわせて100名(定員になり次第、締切)

2.研修に係る費用 ※参加費は、全ての方にかかります。オプションは、ご希望に応じてお申込みください。

参 加 費  20,000円

[オプション] 懇親会費:5,000円   お弁当:1,050円/1日
※会場では持ち込み分の10%の請求があるため、お弁当等の持ち込みはできません。なお、会場近郊には飲食店が多数あります。

3.対象

 研修認定精神保健福祉士(2010年度までの会費既納)

4.お申込方法

  1. 「受講申込書」を個人ごとに本協会までFAXしてください(原本保管のこと)。
  2. 申込締切 10月25日(月)必着
  3. 受講決定通知等の発送予定 10月29日(金)
  4. 研修に係る費用は、参加証と共に送付する払込書にて所定の期限までにご送金ください。

5.変更・参加取消

  1. 変更、取り消しのご連絡は、各自保管の申込書(原本)を訂正して、改めてFAXにてください。
  2. 原則として参加証送付後の参加取り消し及び参加費のご返金はできません。ただし、参加費納付後の取り消しの場合は、研修終了後に当日資料を送付します。

6.「養成研修」参加に関しての注意事項

  1. 「事前課題」はレポートの提出です(必須)。事例とレポート様式は、参加証と共に送付します。
     <課題内容>事例を読んで、テキストを参考にしながら、成年後見人としての支援方法を考える
  2. レポート作成に関する指定テキストです。各自でご購入ください。

     「成年後見実務マニュアル―基礎からわかるQ&A (大型本) 」
     編集:日本社会福祉士会  出版社:中央法規出版  発行年月:2004年10月  頁:187頁 価格:2,730円(税込)
  3. レポートの提出期限 11月19日(金)必着

7.その他

  1. 養成研修では、修了後2年度以内に認定成年後見人ネットワーク「クローバー」に登録することで認定成年後見人として活動することができます。また、精神保健福祉士賠償責任保険加入等が条件となります。
  2. 参加者名簿には、参加者全員のお名前を掲載しますが、勤務先名、勤務先所在地・TEL・FAXの掲載の可否は申込書にてお知らせください。
  3. 会場は持込み分10%の請求があるため、お弁当等の持ち込みはできません。会場近郊には飲食店が多数あります。
  4. 宿泊のご用意はありません。
  5. 災害保険等は各自ご加入ください。

<参加申込み先>

社団法人日本精神保健福祉士協会「認定成年後見人養成研修」係
 〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル7F TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:office@jamhsw.or.jp


△トップページへもどる