<2004/02/04>
受講者からの研修受講のお誘い
−第1回ケアマネジメント研修より−
受講者の方々から、ご自身の感想を含めた研修受講の推薦文をお書きいただきました。
これから研修参加をお考えの皆さん、実際に受講された方の生の声をお聞きいただき、参加の際のご参考になさってください。
- ケアマネジメントという言葉に惑わされないためにも、協会のケアマネジメント研修を受講してください。
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「ケアマネジメントは、PSWという今までやってきたこと、別に驚くこと、新しいことではない」と研修2日目までは思っていました。しかし、3日目の演習を通じて、「ストレングスを生かす援助」を“本当に大丈夫だろうか”と不安に思う自分がいることに驚きました。毒されているなァ・・・としみじみ感じました。受講してそんな自分に、自分の援助に気付くことができてよかったです。
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ケアマネジメントを活用する前に、しっかりとした知識を身につけることをまずはお勧めします!机上で学ぶだけではなく、演習を通してケアマネジメントを実感してください。
- 実践演習も十分に時間が取れたことで、今までの自分の関わりについて、振り返ることができ、少しリフレッシュできますよ。一人で考え込まず、同職種で悩みを打ち明けられ、いろいろなことに気がつきました。
- 本では学べない、生きたケアマネを学びたければ、この研修へ!!
- この研修を受けて、人間の素晴らしさというか、皆にストレングスがあって、自分らしく生きることができることの素晴らしさが実感されました。とっても楽しく研修に参加することができました。参加費も決して高くないと思います。
- とても楽しく、いろんなことが学べて元気になります。
- グループワークの中で事例を通して具体的にどう考えるべきか等、体験することができました。
今までの自分のケースワークを見つめ直すよい機会となる。ケースワークからケアマネジメントへ。時代は移りかわっている。
- 演習はじめは緊張してしまいましたが、グループの雰囲気がよく、他参加者とともに楽しく学ぶことができました。私自身がエンパワメントされたグループ演習でした。
- 今までのケースワークの技術を見直すためにも、これからの精神保健福祉士として、視点を広げるためにも、ケアマネジメント研修は役立ちます。
- ケアマネジメントを日常の実践の延長上で捉え、組み立てることができる研修でした。
- ケアマネジメント研修に参加してきましたが、普段仕事で出会わないような参考になる情報や援助の技法がたくさんありました。日本全国から様々な人たちが千葉の研修に来られて、多くのPSWの方々も有意義だったと話していました。参加するだけの内容もあり、価値もありました。また機会があれば参加したいです。
- ケアマネジメントだけでなく、日常業務全般での常に大切にする事項を改めて確認する作業として有効です。
- ケアマネジメント研修は、日常業務の点検と共にいろいろな面を持つ自分と向き合うことができる、またとない機会です。全国の同志が集まって、皆でストレングスしていくんですョ!ケアマネジメント実践を目的とする研修ですが、これは会員の皆さんが、これまでのPSW業務を「YES、110」→「YES+α」として新鮮に捉え直せることでもあります。くどいようですが、精神保健福祉のエンパワーとクライエントのエンパワーって互いに成長させることが実感できます。青空の下、真っ白なキャンパスに自由に絵が描ける気分でしたョ!皆さん、お集まりください!!
- 初心にかえれる・・・かもしれません。
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