<2018/09/12>
本シンポジウムは参加受付を終了しました。
事前に多数のお申込みをいただいているため、当日参加の受付はいたしませんので、ご了承ください。(2018/11/19)
いま世界では成年後見制度が本人の意思決定を支援する制度へと変わりつつあります。
誰もが支援があれば意思決定できるという考え方のもと、代理権の行使も限定化していく方向です。日本でも現在「意思決定支援」を成年後見制度の中心に位置づけるべく検討が進められています。
そこで、今回は特に精神障害のある人の意思決定支援に焦点を当て、よりよい支援とは何か、また成年後見制度の課題について、ともに学ぶ機会にしたいと思います。
2018年12月9日(日) 13時〜16時45分(受付12時30分〜)
JA共済ビル カンファレンスホール(東京都千代田区平河町2−7−9 JA共済ビル1階)
12:30 受付開始
13:00 開催挨拶、趣旨説明
13:05 講演「精神障害者の意思決定支援と成年後見制度」
[講師]水島 俊彦(法テラス埼玉法律事務所/弁護士)
14:35 休憩
14:50 シンポジウム「成年後見活動における精神障害者の意思決定支援の現場から」
[シンポジスト] 田代 政和(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート常任理事/司法書士)
小嶋 珠実(公益社団法人あい権利擁護支援ネット/社会福祉士・臨床心理士)
吉川 優子(ライフサポートオフィスMVC/精神保健福祉士)
[コーディネーター] 公益社団法人日本精神保健福祉士協会 クローバー運営委員会より
16:30 質疑応答
16:40 まとめ、閉会あいさつ(〜16:45)
無料
300人(先着順)
精神障害者の成年後見活動に関わる方(専門職、市民後見人、親族等)または関心のある方
WEB、FAXのいずれかでお申込みください。
FAXの場合:チラシ(PDF:1153KB)下部の「参加申込書」に必要事項をご記入のうえFAX送信にてお申込みください。
WEBの場合:こちらより、必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
※本申込フォームは、セキュリティ機能SSLを採用している株式会社フューチャースピリッツの“フォームメーラー”サービスを利用しており、本協会URLとは異なるアドレスへ飛びます
・参加券等はお送りいたしませんので、当日、受付にてお名前をお伝えください。
・定員を超えてご参加いただけない方には事務局よりご連絡いたします。
・悪天候等により、開催中止の判断をした際は、開催前日までに本協会WEBサイトにてご案内いたします。
2018年11月18日(日) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
・事前申し込みが定員に満たない場合に限り、当日参加も可能です。
・手話通訳有
・本シンポジウムは動画配信を行う予定です。動画配信の詳細は、11月中旬を目途に本協会WEBサイトにてご案内いたします。
公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局
(電話)03-5366-3152 (FAX)03-5366-2993 (Eメール)office(アットマーク)japsw.or.jp
※本シンポジウムは日本財団の助成を受けて開催いたします。