お知らせ

<2016/04/04>

【報告】「中期ビジョン2020」策定のお知らせ

 本協会は、2011年6月の第8回通常総会において採択された中期(5か年)ビジョンに、具体的に取り組むべき活動内容(具体的な計画)を盛り込んだ構成として、2011年度から2015年度までを計画期間とした中期(5か年)計画を2011年度第3回臨時理事会において策定いたしました。

 中期(5か年)計画は、個別に掲げた計画については達成できた事項が多かったものの、細かい内容に踏み込んだ計画であったこともあり、この5か年の状況変化にそぐわないものも含まれることとなりました。

 今般、2015年度第3回通常理事会(2016年3月5日)において、2016年度をスタートとする新たな5か年計画として「中期ビジョン2020」(「にいまるにいまる」と読む。)を策定いたしました。

 「中期ビジョン2020」は、2020年度までの5か年において本協会が目指す方向性を内外に明らかにするものと位置付け、できる限り分かりやすいものとすることを心がけて作成しております。

 本協会は今後、政策提言、人材育成、組織強化を3本柱として、すべての国民が尊厳を保持できる社会の実現に取り組んでまいります。

公益社団法人日本精神保健福祉士協会
会長 柏木一惠


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