お知らせ

<2005/11/01>

分科会における演題募集について(再度のお願い)
−第42回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第5回日本精神保健福祉学会−

 第42回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第5回日本精神保健福祉学会(以下「42回全国大会・第5回学会」という。)における分科会に関しまして、9月15日発行の「PSW通信(138)」に演題募集要項等を同封し、下記の6テーマによる実践報告、研究、調査等の演題募集をさせていただいておりますが、11月15日現在、応募数が少ない状況です。

 演題の提出期限(11月26日(土))が迫ってまいりましたことから、あらためて演題募集のご案内をさせていただきますので、構成員の皆様からの応募を心よりお待ちしています!

 なお、演題のお申し込みに関してご不明な点等ございましたら、第42回全国大会・第5回学会運営委員会事務局までお問い合わせください。

 また、分科会演題申込用紙など関係書類は、次のURLからも入手いただけます。

 ⇒ //www.jamhsw.or.jp/backnumber/oshirase/2005/0927.htm

【第42回全国大会・第5回学会運営委員会 事務局】
 京ヶ峰岡田病院 PSW部(担当:佐野)
 〒444−0104 愛知県額田郡幸田町坂崎字石ノ塔8番地
 (電 話)0564-62-1421[内線:345・545] (FAX)0564-62-9338


<演題募集テーマ>

(1)精神医療と精神保健福祉士
   ・長期在院者への退院促進の取り組み
   ・急性期治療病棟、老人痴呆病棟や療養型病棟での取り組み
   ・チーム医療の中の取り組み
   ・病院内他職種とのカンファレンス
   ・地域ケア会議や医療・保健・福祉の連携
   ・SSTや集団活動、精神科訪問看護指導等の取り組み・・・等
(2)地域生活支援と精神保健福祉士
   ・地域生活支援センター等の就労支援等、当事者活動とネットワークづくり
   ・市町村における地域生活支援活動・・・等
(3)社会復帰施設・地域作業所と精神保健福祉士
   ・「障害者自立支援法」に対する社会復帰施設の取り組み
   ・社会復帰施設の先駆的な取り組み
   ・医療との関係性[連携や独自性の問題]・・・等
(4)精神保健福祉士の養成と卒後教育
   ・実習指導をする側、学生を送り出す側からの問題提起等
   ・新人精神保健福祉士卒後教育の必要性と卒後教育の内容・・・等
(5)精神障害者の人権
   ・医療、施設や地域で精神障害者の人権は守られているか(地域コンフリクト・地域作り)
   ・心神喪失者等医療観察法、個人情報保護法を受けて・・・等
(6)自由演題
   ・分科会1から5のテーマにいずれも該当しない演題を受け付けます。


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