<2009/12/22>
内閣府は、来年2月13日(金)東京大学安田講堂(東京都文京区)にて、「ひきこもりを考える」をテーマに公開講座を開催することとしています。精神保健福祉士他、ひきこもり問題に取り組む人、当事者・家族、学生など、広く募集しています。
詳しくは、内閣府ホームページまたはチラシ(:155KB)をご参照ください。
第1部 シンポジウム「社会に訴える」〜社会はひきこもりをどう理解し、どう支援すべきか〜
伊藤 順一郎氏 (国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部長)
川上 憲人氏 (東京大学大学院医学系研究科教授)
齊藤 万比古氏 (国立国際医療センター国府台病院第二病棟部長)
高塚 雄介氏 (明星大学人文学部教授(臨床心理士) )
第2部 ディスカッション「支援の現場から」〜診断、訪問、社会参加・就労支援〜
近藤 直司氏 ((精神科医)山梨県立精神保健福祉センター/山梨県中央児童相談所)
新村 順子氏 ((保健師) 東京都精神医学総合研究所)
榊原 聡氏 ((精神保健福祉士) 名古屋市精神保健福祉センターここらぼ)