<2008/04/10>
本協会も加盟する日本障害者協議会(JD)では、障害のある人びとと Information and Communication Technology=ICT(情報コミュニケーション技術)利活用のための課題を深めあう場として、東京杉並区で、「フォーラム障害者とICT2008」を開催します。参加ご希望の方は、 こちら をご参照ください。
すべての人びとに!人と人とがつながり、だれもが幸せに生きることのできるICT(情報コミュニケーション技術)を!
日時=2008年5月25日(日)9時半〜16時半/前夜祭=5月24日(土)16時〜19時
会場=東京・セシオン杉並(丸ノ内線・東高円寺駅 徒歩5分)
参加費(資料代)=2,000円
※参加申込み方法など、詳しくは こちら をご参照ください。
プログラム
●学習・実践セミナー
1)ホームページで障害者運動を一歩前へ!−みえる・きこえる・操作できるホームページにするために−
講師=岩渕正樹(坂戸パソボラ代表)、田中克典(埼玉県立越谷総合技術高等学校教諭)
2)迷惑メールが名簿を盗む?!−情報セキュリティとトラブル対策のために−
講師=寺田慶治(有・コンピュメンター社長)他
3)情報アクセシビリティと障害者権利条約を読み解く
講師=梅垣正宏(情報アクセシビリティ研究者)他
●記念講演=畠山卓朗(早稲田大学人間科学学術院教授)
ともに生きる喜びと気づき −技術支援の実践を通して−
●基調提案=薗部英夫(日本障害者協議会情報通信委員長)
●記念シンポジウム=目的達成の手段としてのICTの利活用と権利 −障害者権利条約の実現にむけて−
シンポジスト=堀込真理子(東京都障害者ITサポートセンター)
岡村 章三(視覚障害者・埼玉障害者協議会)
井上 吉郎(中途障害者・WEBマガジン「福祉広場」)ほか