<2007/01/05>
1月4日付朝日新聞(朝刊)にて、2006年度の「朝日社会福祉賞」の受賞者(3名)が発表され、そのお一人として本協会元会長の門屋充郎さん(帯広ケア・センター所長/北海道)が受賞されました。
門屋さんの受賞は、北海道・帯広十勝地域での精神障害者の社会復帰支援を推進した功績が評価されました。
贈呈式は2月8日に朝日新聞東京本社で行われます。
なお、今回受賞された方々は次の通りです。
【2006年度朝日社会福祉賞受賞者】
◇北海道・帯広十勝地域での精神障害者の社会復帰支援を推進した功績
慧誠会帯広ケア・センター所長 門屋充郎さん
◇長年にわたり自殺予防のボランティア「いのちの電話」の発展に尽力した功績
日本いのちの電話連盟常務理事 斎藤友紀雄さん
◇筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者として社会啓発に尽くした功績
日本ALS協会名誉会長 松本 茂さん