2025年度「自殺予防週間」関連イベント
生きることを支える支援〜精神保健福祉士にできること〜
主催:公益社団法人日本精神保健福祉士協会
実施:公益社団法人日本精神保健福祉士協会 自殺対策委員会/厚生労働省令和7年度自殺防止対策事業
本企画について
今年も9月10日から16日までの1週間は「自殺予防週間」です。
私たち精神保健福祉士が果たせる役割を改めて考え、現場で生かせる実践につなげるためのイベントを開催します。
今回のテーマは 「生きることを支える支援〜精神保健福祉士にできること〜」。
講師には、自殺対策の第一線で活躍されている河西千秋先生(札幌医科大学/日本自殺予防学会副理事長)をお迎えし、自殺対策の現状や課題、そして精神保健福祉士への期待についてお話しいただきます。
後半は、現場で活動する仲間によるリレートークを通して、多様な実践や取り組みを共有します。
知識を深め、仲間とつながり、明日からの支援に活かせる学びの場です。
生きづらさを抱える方の「生きる」を支えるために――
この機会にぜひご参加ください。
開催概要
日時
2025年9月15日(月・祝) 13時30分〜16時30分(受付13時10分〜)
会場(開催方法)
集合型(対面)またはyoutubeでのライブ配信の視聴(どちらも要申込)
対面会場:AP品川(東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F)
「品川駅」港南口より徒歩6分
参加費
無料
対象者及び定員
- 令和7年度「こころの健康相談統一ダイヤル」相談支援体制事業に従事する精神保健福祉士及び公認心理士
- 精神保健福祉士等福祉専門職
- 関心のある市民の皆さま
対面参加は定員50名/ライブ配信視聴は定員なし
プログラム(予定)
13:30 | 開会挨拶 |
13:35 | 第1部:講演「生きることを支える支援〜精神保健福祉士の可能性について〜」 [講師]河西千秋 先生(一般社団法人日本自殺予防学会 副理事長、札幌医科大学医学部神経精神医学講座 主任教授) |
14:55 | 休憩 |
15:10 | 第2部:リレートーク「それぞれの実践から」 [登壇者] 大靖史 氏(救急病院の精神保健福祉士/日本医科大学附属病院) 政木舞子 氏(行政機関の精神保健福祉士、一次予防について/高知県立精神保健福祉センター) 吉野比呂子 氏(市民の自殺予防相談等にかかわる精神保健福祉士/昭和女子大学) [コーディネーター] 夛良昌子 氏(精神保健福祉士オフィスbeing・株式会社レゾナンスラボラトリー リュネットラボ) ※第1部講師の河西先生にも一部ご参加いただき、指定発言をいただきます |
16:30 | 閉会 |
※プログラム等は変更になる可能性があります。
申込受付及び注意事項
申込
対面参加、ライブ配信視聴のどちらも事前申込が必要です。以下のWebフォームより送信ください。
「対面参加」申込フォーム ※先着順定員50人
「ライブ配信視聴」申込フォーム ※定員なし
申込締切日・参加案内メール送信日
申込締切:2025年9月8日(月)23時59分
参加及び視聴案内メール送信日:2025年9月10日(水)
※ライブ配信の受付は延長する場合があります。その場合、視聴案内メールは随時送信
申込及び参加に係る注意事項
- 対面参加は「先着順定員50名」です。申込フォームが正常に送信できていれば、ご参加いただけます。
- ライブ配信視聴に必要なインターネット環境等はご自身でご用意ください。PCやアプリのサポートは本協会では行いません。当日の視聴URLの案内メールの受信が確認できなかった場合は、必ず下記問い合わせ先までご連絡ください。
- 対面会場では、記録のため写真や動画撮影を行う場合があります。本協会の構成員誌等で報告として写真を使用する場合は、個人が特定できないように加工した画像を使用するか、ご本人へ使用の承諾を得ることといたします。
- その他ご連絡については、自動返信メールを必ずお読みください。
問い合わせ先 ※申込・参加に係るお問合せは9/12(金)17時まで
公益社団法人日本精神保健福祉士協会(担当:露ア、植木[総務班])
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:office★jamhsw.or.jp (★→@へ変えてください)