日本精神保健福祉士協会
全国大会・学術集会
第61回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回日本精神保健福祉士学会学術集会

演題募集について

本協会では、2026年9月25日(金)、26日(土)の2日間(25日のプレ企画を含む)、石川県支部並びに石川県精神保健福祉士会の協力のもと、石川県金沢市(メイン会場:金沢歌劇座)において「第61回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回日本精神保健福祉士学会学術集会」(以下「第61回全国大会・第25回学術集会」という。)を開催いたします。

つきましては、第25回学術集会プログラムとなる分科会について、演題を募集いたします。下記の締切日をご確認のうえ、ご応募ください。

なお、石川大会では、「つなごう“ソーシャルワーク魂の継承” つながろう“新たな実践の創造”」をテーマに開催します。
そこで、構成員の皆さまには、従来の研究報告にとどまらず、“ソーシャルワーク魂“として「自己決定の原理」や「関係性」「かかわり」を重視した実践や、制度等の枠に捉われない、当事者性を重視した新たな実践へチャレンジする取り組みの発表をお願いしたく思います。
皆さまと共に、“ソーシャルワーク魂“をどう継承し、次世代につなげていくか、学び合い、語り合える分科会にしていきたいと思います。

構成員の皆さまからの多数のご応募をお待ちしています。テーマ及び開催趣旨については、こちらよりご確認ください

[演題申込締切日]2026年3月31日(火)(必着)


演題募集要領

演題申込者及び発表者の資格

1.筆頭演者(発表者)について

筆頭演者(発表者)は、「2025年度本協会構成員(=日本精神保健福祉士学会会員)」に限ります。

非構成員の場合は、演題応募と同時に本協会構成員(=日本精神保健福祉士学会会員)となることが資格要件となるため、本協会への入会手続きを2026年3月12日(木)までに完了し、3月14日(土)に開催される理事会にて2025年度入会承認を得てください。3月の理事会で入会が承認されなければ、筆頭演者(発表者)にはなれません。

また、協会入会手続きと並行して演題応募も期日までに必ず行ってください。申込フォーム項目にある発表者の要件は「入会手続き中」を選択してください。

2.他職種・学生等について

精神保健福祉士の資格を有さない非構成員(他職種・学生等)は、構成員との共同により発表可能です。その際、発表者総数(筆頭演者を含む)の過半数は構成員であることが条件です(合計6人ならば、過半数は4人です)。

3.精神保健福祉士の資格を有する非構成員について

精神保健福祉士の資格を有する非構成員は、筆頭演者(発表者)もしくは共同発表者にはなれません。精神保健福祉士の資格を有する非構成員は、「入会」して本協会構成員(=日本精神保健福祉士学会会員)となることが資格要件です。

共同発表者の場合には、本協会への入会手続きを2026年3月31日(火)までに完了し、4月中に開催される理事会にて2026年度入会承認を得ることを前提として、共同での演題応募資格を得てください。

4.構成員の会費未納について

2025年度の未納会費がある構成員は、筆頭演者(発表者)もしくは共同発表者にはなれません。演題申込締切日までに必ずお支払いください。

5.第61回全国大会・第25回学術集会への参加申込みについて

筆頭演者及び来場する共同発表者は、「第61回全国大会・第25回学術集会」への参加が必須です。別途、必ず参加申込みを行ってください(2026年6月中旬頃に参加申込受付開始予定)。

6.当日発表について

第61回全国大会・第25回学術集会当日の演題発表者は、筆頭演者(発表者)に限ります。

発表内容

1.発表内容について

1)発表内容は未発表のものに限ります。他の学会にて発表(予定を含む)したものはご遠慮ください。
2)発表内容が「調査研究」の場合は、審査の関係から、発表の対象は「抄録原稿の提出時点で、調査結果のまとめや考察が提示できるもの」といたします。

2.倫理上の対応について

演題申込用紙及び抄録原稿、発表に使用するPowerPointファイル等の映写資料及び全国大会・学術集会報告集掲載原稿(「7.その他」参照)(以下「抄録原稿等」という。)は、人権を最優先し、個人情報及びプライバシーの保護に配慮した表記として次の事項にご留意ください。

1)事例及び写真

事例及び写真(以下「事例等」という。)の使用は、演題申込前に対象者の承諾を必ず得るとともに、その旨を必ず抄録原稿等に明記すること。

2)対象者に関わる事項

3)上記の他、調査及び共同研究等に係る発表の場合、調査及び共同研究等の協力者、調査対象機関等の承諾を必ず得ること。また抄録原稿には、行った倫理的配慮の内容を記載するとともに、所属機関等において倫理委員会の審査を受けている場合は、その旨と承認番号を明記すること。

演題申込方法

1.演題申込用ウェブフォームよりお申込みください。

演題申込用ウェブフォーム
※入力途中で一時保存が可能です。


・申込送信完了時に自動で控えと案内メールが送信されますので、「gakkai▲jamhsw.or.jp(▲は@)」のメールを受信できるように設定しておいてください。
・本申込フォームは、セキリュティ機能SSLを採用している株式会社ソフトエイジェンシーの“Qooker(クッカー)”サービスを使用しており、本協会URLとは異なるアドレスへ飛びます。

2.演題申込にあたっては、以下の点にご留意ください。

1)自動返信で確認メールが送信されます。自動返信メールが届かない場合は受理されていませんのでご注意ください。
2)「連題」となる演題申込みについては、原則、2題までとします。なお、会場設営等運営の関係上、ご希望に沿えない場合やご相談させていただく場合があります。

3.演題申込時にお知らせいただく項目に関しては、以下の点にご留意ください。

1)所属は主たる勤務先名を記入してください。なお、所属なしの場合は、抄録集は「無所属/都道府県支部」の表記になります。
2)演題名は60字以内で発表内容が分かる簡潔なものにしてください。
3)発表内容(実践報告、調査研究、文献研究、本協会または都道府県協会事業報告)を選択ください(複数選択可)。
4)発表主体(単独、集団(精神保健福祉士)、集団(多職種))を選択ください。
5)発表形式(口述発表、ポスターセッション)を選択ください。なお、ご希望の発表形式については、提出数や、会場設営等運営の関係上、別形式への変更のご相談をさせていただく場合があることをご了承ください。
6)演題に関連するキーワードを別表「募集演題キーワード一覧」から2つ選択ください。なお、「25.その他」の場合は必ず適当なキーワードをご記入ください。
7)事例等の使用承諾状況(済・未)をお知らせください。「済」の場合は、その方法(文書・口頭)を選択ください。「未」の場合は合理的理由を明記ください。
8)発表時に必要な機器(PC、その他)を選択ください。PC使用の場合は、発表用映写データを作成する予定のソフト名を記載ください。なお、当日発表時に操作に用いるソフトのバージョンについては、確定次第、発表者へご案内いたします。

4.抄録原稿執筆にあたっては、下記「抄録原稿執筆要領」に則ってください。

抄録原稿は抄録集に掲載するためのものとなりますので、発表内容を簡潔で分かりやすくまとめるようにしてください。文字数は、800字以内(厳守:見出しを含む)に収めてください。

抄録原稿執筆要領

抄録原稿等は、次の表記方法を遵守してください。

  1. 文体は「…である」調とし、新かな、常用漢字、算用数字、慣用の単位符号を用いること。
  2. 外来語、外国人名(地名)、適当な日本語訳のない述語等は、カタカナを用いること。
  3. 年号表記は、原則として西暦での表記とすること。
  4. 算用数字は、1桁は「全角」、2桁以上は「半角」とすること。
    [例]5年、15歳、1,234円
  5. 職種の表記は、初出は法律または法律に準ずる規定上の名称を使用し、以下は略称を使用すること。
    [例]精神保健福祉士(以下、MHSW)
  6. 一般に普及していない専門用語や研究方法等については可能な範囲で説明を加えること。また、略語に関しても普及していない場合は、初出に正式記述をすること。
    [例]DALY(Disability-adjusted life-years/障害調整生存年)
  7. 文献等から引用する場合、抄録集においては著者のフルネームと論文掲載年のみを記載すること。
    [例](協会太郎:2020)
    なお、配布資料と全国大会・学術集会報告集の文献記載その他の表記方法は、機関誌「精神保健福祉」投稿要項に準じて記載すること。
  8. 抄録原稿作成の際、個人情報及びプライバシーの保護等の倫理的配慮については、「発表内容 2.倫理上の対応」を参照すること。
  9. 原稿の構成及び書式について
    1)見出しを【 】で表記し、本文は改行せずに記載すること。次の見出しから改行すること。
    2)調査研究については、【目的】【方法】【結果】【考察】の順で構成し、執筆すること。
    3)文字数は見出しを含めて800字以内とすること。    
     【文字数カウントに関する重要な注意事項】     
     演題申込用ウェブフォームでは、改行・半角英数字・スペースも1文字としてカウントします。
     ※Microsoft Wordの文字カウントとは異なります。Wordで作成した原稿をそのまま貼り付けると、文字数が超過する場合があります。
     <正確な文字数の確認方法>
     ・演題申込用ウェブフォームに表示される文字数
     ・メモ帳(Windows)または文字数カウントWebツール等に表示される文字数
  10. 抄録原稿書式(見本)
    上記の制限を遵守しながら、以下のような書式の抄録原稿とすること。
    【目的】■本文■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
    【方法】■本文■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(協会太郎:2020)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
    【結果】■本文■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
    【考察】■本文■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

抄録原稿採否の決定

  1. ご提出いただいた抄録原稿は、抄録原稿査読小委員会(5月上旬頃に開催予定)にて採否を決定し、お知らせいたします。その際、抄録原稿に倫理上不適切な用語・表現等が認められる場合や過度な重複記載、演題との不整合、表記方法が遵守されていない場合等、提出者に訂正等を求めることがあります。修正後の原稿の再提出の期日・詳細については、審査結果と併せてお知らせいたします。
  2. 発表に使用する映写資料(PowerPointファイルやスライド等)は、第61回全国大会・第25回学術集会運営委員会での内容確認及び動作確認が必要となりますので、事前提出をお願いする予定です。第61回全国大会・第25回学術集会の2~3週間前までに提出いただく予定です。提出期限は査読結果通知以降にお知らせいたします。
  3. 事前提出のない映写資料を当日使用することは一切認められません。ただし、発表に関連する印刷資料を配布希望の場合には、発表者自身の責任のもと、必要枚数を用意していただくことが可能です。詳細については、査読結果通知以降にお知らせいたします。

発表時間

口述発表

1)9月26日(土)、1演題22分程度(発表15分、質疑応答7分程度)を予定しています。
2)発表会場や発表順番その他必要な事項は、発表者にEメールまたは文書で連絡いたします。

ポスターセッション

1)9月25日(金)、26日(土)の2日間の展示を予定しています。
2)9月26日(土)、1ポスター15分(発表10分、質疑応答5分)を予定しています。
3)ポスター規格や展示場所その他必要な事項は、発表者にEメールまたは文書でご連絡いたします。

その他

  1. 分科会のテーマ設定及び発表者の割り振りは、抄録原稿査読小委員会が決定いたします。
  2. 査読によって採用が確定した後の抄録原稿における掲載内容の変更は、原則として、お受けできません。
  3. 所属機関名は所属する勤務先名称における法人名又は法人格、大学の学部以下は、抄録集等の紙面の都合上、削除させていただきますことをご了承ください。
  4. 第61回全国大会・第25回学術集会終了後、報告集(機関誌「精神保健福祉」)を作成しております。演題発表者には、報告集掲載用の原稿(1,800字以内)の提出も後ほどご依頼いたしますので、よろしくお願いいたします。

関係資料

演題申込から抄録原稿確定、発表までの流れが記載された進行スケジュール
 進行スケジュール概略

演題申込、入会等に関するお問い合わせ

公益社団法人日本精神保健福祉士協会(日本精神保健福祉士学会) 事務局 総務班

〒160-0015 東京都新宿区大京町23番地3 四谷オーキッドビル7階
(電 話)03-5366-3152 (FAX)03-5366-2993
(E-mail)office▲jamhsw.or.jp(▲を@へ変更して送信ください。)
(URL)https://www.jamhsw.or.jp/

募集演題のキーワード一覧

演題に関連するキーワードの番号を“2つ”選択し、演題申込の所定欄にご記入ください。
1. 児童福祉 2. 高齢者福祉 3. 障害者福祉 4. 地域福祉 5. 医療福祉
6. 司法福祉 7. 家族 8. 地域移行 9. 権利擁護 10. 雇用・就労
11. リハビリテーション 12. 制度政策 13. 専門職教育 14. 虐待 15. メンタルヘルス
16. 自殺対策・予防 17. アディクション 18. スクールソーシャルワーク 19. スーパービジョン 20. 災害支援
21. 産業保健 22. 居住支援 23. マイノリティ支援 24. 職能団体の取り組み 25. その他


第61回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回日本精神保健福祉士学会学術集会

開催趣旨及びテーマ

趣旨

2026年度の第61回全国大会・第25回学術集会(以下「石川大会」)を、石川県で開催する運びとなりました。石川県では2013年度に第49回全国大会を開催して以来、13年ぶりの開催となります。石川県では2024年元旦に能登半島地震、同年9月に奥能登豪雨と1年間で2度の大きな災害が発生し、多くの方が被災され、現在も復旧・復興に向けて少しずつ前に進んでいる状況です。石川県精神保健福祉士会では、発災後から能登地区の市町に赴き、行政を中心とした多機関と話し合いを重ね、“今、私たち精神保健福祉士にできることは何か”をその都度検討しながら、様々な形で支援活動を行っています。石川大会開催時には発災から2年半が経過します。改めて活動を振り返り、全国各地で起こる災害に伴う被災者への方々への支援について考え、話し合える機会にしたいと考えます。

2013年度の大会テーマは「ソーシャルワーク実践『魂』の再生~問われる価値と専門性~」とし、われわれのソーシャルワーク実践を再考し、精神保健福祉士のあるべき姿を問い直す機会にしたいと開催されました。「当事者の自己決定を中心に据えた実践」、「関係性を軸にした自立支援へのかかわり」、「地域社会における精神障害者の復権」という精神保健福祉士の価値や専門性について多くの先輩たちから語られ、われわれ精神保健福祉士が普遍的にもつべきソーシャルワーク実践の『魂』を再確認し、共有する機会となりました。

2024年の「改正精神保健福祉士法」の施行により、われわれの支援対象者は「広くメンタルヘルス課題を抱える国民」と明記され、精神保健福祉士が活躍するフィールドはより一層幅広くなっています。どのフィールドにおいてもわれわれ精神保健福祉士がもつべきソーシャルワーク実践の『魂』は同じです。しかし、精神保健福祉法を始めとするさまざまな法律や制度が施行・改正され、事務的作業が煩雑化する中で、ややもすれば、制度等の枠組みが重要視され、当事者のニーズが置き去りになってしまっているのではないかと危惧されます。

今回の大会テーマは「つなごう“ソーシャルワーク魂の継承”つながろう“新たな実践の創造”」としました。2013年度の全国大会で語られ再確認されたソーシャルワーク実践の『魂』は継承されているのか、未来の精神保健福祉士につなげるために今のわれわれがすべきことは何かを改めて精神保健福祉士の価値と専門性を問い直すことからはじめたいと考えています。また、2025年度の福岡大会の大会テーマであった「未来共創」を踏まえ、多様な当事者ニーズにこたえる実践の創造を全国の仲間と語り合う機会としたいと考えています。

能登半島地震発生から今日に至るまで全国の仲間からいろいろな形でたくさんの応援や励ましをいただいたことに感謝の意を込めて、また、参加する仲間が精神保健福祉士としての未来が描け「石川に来て元気になった」と思えるような大会となるように運営委員一丸となって創り上げたいと考えています。

テーマ

「つなごう“ソーシャルワーク魂の継承”つながろう“新たな実践の創造”」

2026/1/27現在