大会・学会

第50回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第13回日本精神保健福祉士学会学術集会

演題及び抄録原稿の募集について

 本協会では、2014年6月19日(木)から21日(土)までの3日間(19日のプレ企画を含む)、埼玉県支部並びに埼玉県精神保健福祉士協会の協力のもと、埼玉県さいたま市内において「第50回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第13回日本精神保健福祉士学会学術集会」(以下「第50回全国大会・第13回学術集会」という。)を開催いたします。

 つきましては、第13回学術集会プログラムとなる分科会について、演題及び抄録原稿を募集いたします。

 演題及び抄録原稿は、第50回全国大会・第13回学術集会の趣旨(暫定版)及びテーマを踏まえた内容にて、各締切日をご確認のうえ、ご応募ください。


[演題申込締切日]2014年1月6日(月)(必着)

[抄録原稿提出締切日]2014年1月17日(金)(当日消印有効)
※抄録原稿査読小委員会での審査等後、抄録集掲載用に抄録原稿の再提出をお願いします(Y−3参照)。


[演題申込者及び発表者の資格]

1.演題申込者(発表者)は、原則として「構成員」に限ります。

2.精神保健福祉士の資格を有さない非構成員(他職種・学生等)は、構成員との共同により発表可能です。その際、発表者総数(申込者を含む)の過半数は構成員であることが条件です。

3.精神保健福祉士の資格を有する非構成員は、演題申込者(発表者)もしくは共同発表者にはなれません。精神保健福祉士の資格を有する非構成員は「入会」して構成員(正会員)となることが資格要件ですので、演題申込締切日までに本協会への入会手続きを完了し、2014年1月20日(月)から開催される臨時理事会(書面表決等)にて入会承認を得てください。

4.2013年度までの未納会費がある構成員は、演題申込者(発表者)もしくは共同発表者にはなれません。演題申込締切日までに必ずお支払いください。

5.発表者及び来場する共同発表者は、「第50回全国大会・第13回学術集会」への参加が必須です。別途、必ず参加申込みを行ってください(2014年3月中旬頃からご案内いたします)。

[発表内容の対象]

 発表内容は未発表のものに限ります。他の学会にて発表(予定を含む)したものはご遠慮ください。

[その他]

 その他、演題及び抄録原稿に関する詳細については、「演題及び抄録原稿の募集について(演題及び抄録原稿募集要領)」をご覧ください(「関係資料」参照)。


[関係資料]

 ・ 演題及び抄録原稿の募集について(演題及び抄録原稿募集要領)(PDF/411KB
 ・ 演題申込用紙(Microsoft Word/90KB)(PDF/214KB
 ・ 抄録原稿書式ファイル(Microsoft Word/32KB


【第50回全国大会・第13回学術集会抄録集編集事務局】

株式会社へるす出版事業部(担当:菅原)
 〒164−0001 東京都中野区中野2−2−3 
 (電 話)03−5342−4327 (E-mail)abstracts-edit@jamhsw.or.jp 

【入会等に関するお問い合わせ】

公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局
 〒160−0015 東京都新宿区大京町23−3 四谷オーキッドビル7F
 (電 話)03−5366−3152 (FAX)03−5366−2993
 (E-mail)office@jamhsw.or.jp (URL)//www.jamhsw.or.jp/


第50回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第13回日本精神保健福祉士学会学術集会
趣旨(暫定版)及びテーマ

<趣旨>

 本協会の前身である日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会が設立され、50周年を迎えようとしております。この間、我が国の精神保健医療福祉は、大きな変革を遂げました。しかし精神保健福祉士の実践は医学モデルから生活モデルへのパラダイムの転換を実現し得たでしょうか?また「ソーシャルワーカーとして、これまでの変革に十分寄与することができた」と胸を張ることができるでしょうか?これらの問いに対し、その達成度を明らかにするとともに、残された課題の実現へ向けて、我々精神保健福祉士はどのように歩むべきか明らかにする責務を負っているのではないでしょうか。

 本全国大会・学術集会では、これまで50年間の精神保健福祉士(精神医学ソーシャルワーカー)の取り組みを検証し、向こう10年間の我々精神保健福祉士が目指す、我が国の精神保健医療福祉の姿を明らかにするとともに、メルクマール(Merkmal)を明らかにする大会を目指しております。

 以上のことを踏まえ、参加者の皆様におかれましては、活発な意見交換が展開されることを願うとともに、プレ企画及び分科会等での発表においても、上記当該大会目的に資するものを求めます。

<テーマ>

 我が国の精神保健医療福祉のMerkmalを求めて〜精神保健福祉士の存在意義を問う〜


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