2004/02/09/NEWS/トップへもどる/バックナンバーへもどる
１月27日（火）、第５回目となる中央実行委員会を開催し、昨年12月16日（火）に開催した「12．16の集い」の収支報告や今後の取り組み等について協議しました。
今後の取り組みとして、ひとつは「12．16の集い」の政党代表者によるシンポジウムに関して、大友事務局長から報告書としてまとめることの提案があり、シンポジストへの連絡や各団体での必要部数の確認等を行い、３月中に発行することになりました。
二つめには、「10万人署名」（第２次）の取り扱いについて、各団体に第２次締切（１月20日）以降も到着している署名が多数あることから、２月６日（金）までに到着したものまでを受付け、２月17日（火）に厚生労働省（精神保健福祉課）に提出することになりました。
三つめには、中央実行委員会の今後について協議し、１）設立時の確認どおり、本年３月31日をもって解散すること、２）実行委員会で実現できたことや残された課題等を文書に整理し、記録として残していくこと、の２点を確認しました。
最後に、障害者施策の統合を視野に入れた介護保険制度問題をはじめ、今後も共通する課題等について共同行動をとっていくことを確認しました。
精神障害者社会復帰施設の拡充を求める中央実行委員会
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