お知らせ

<2016/04/26>

【災害対策本部】現地情報(8)〜2016年熊本県熊本地方を震源とする地震〜

 勤務先からの派遣で被災地支援に行かれた福井県支部長から寄せられた情報(概要)をご報告させていただきます。


<福井県支部長より>

4月26日 15:40

派遣工程

[4月24日(日)]福井 15時発 → 西宮IC → 芦屋IC → 17時30分 神戸六甲アイランド フェリーバース着
[4月25日(月)]8時30分 新門司港着・発 → 益城熊本空港IC → 12時15分 社会福祉法人 はなへんろ着 理事長との面会、支援物資引き渡し → 画図小学校 嘉古田教諭との面会、支援物資引き渡し → 15時 益城熊本空港IC発 → 新門司港着 → 18時40分発
[4月26日(火)]7時10分 神戸六甲アイランド フェリーバース着・発 → 西宮IC → 福井IC(総走行距離:868km)

現状報告

○ 熊本市内でも被害にあっている箇所にはばらつきがみられ、特に古い家屋が倒壊している。益城町は熊本市に隣接しており、熊本市内よりも被害が大きい。特に益城病院周辺は地割れや倒壊が目立つ。
○ 益城病院は被災で立ち入り禁止。災害対策本部は同系列の近くにある社会福祉法人事業所の花へんろに設置。電力は通じているが、水道は上下水とも不通。
○ 全ての病棟は封鎖。5月中旬に病院の電力は回復の予定。→5月中旬にまずは1つの病棟を再開予定(40床)で、8月には3つの病棟を再開できればと考えているとのこと。
○ 上下水が使用できないことで施設内感染のリスクが高まっている。トイレの使用ができないことが今一番困難。外に簡易トイレを設けるも和式では用を足しにくい。介護用品や感染対策の用品は今後も必要(簡単トイレ組織用セット等)
○ 入口にて感染対策の手洗いを行っている。入居者の食事の洗い物もできない様子。各方面からの支援物資も送られてきており受付対応でも人手が割かれていた。
○ 画図小学校は益城病院から30分程の距離にあり、全校生徒940人、教員45人。現在、地域の避難所になっている。電力は復旧。浄水復旧には数日かかる見込み。

提供物資

[益城病院]口腔ケアマウスウォッシュ、からだふき、コンタクトレンズ洗浄液、快護パンツ、PVCグローブ、ごみ袋、汚物処理キット
[画図小学校]子供用おむつマミーポコ、天然水、おしりふき、おえかきセット、菓子、ふりかけ、カップヌードル、湿布、ブルーシート

(文責:事務局)


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