<2016/04/20>
本日午前に熊本県支部から寄せられた情報(概要)をご報告させていただきます。
<熊本県支部より>
4月20日 11:38
○ 先ほど、益城病院関連施設に勤務する熊本県精神保健福祉士協会役員と電話で繋がることが出来た。
○ 必要な物資に徐々に変化が見られ、衛生保持に関する物品のニーズが増えてきたと感じている。この病院(施設)に限ったことではないように思う。
・ 飲料水(水道は出るようになったが、濁りがあり、飲用できない)
・ 紙ペーパー(手拭用)
・ トイレットペーパー
・ 手指消毒液(アルコール消毒液)
・ トイレクイックル(便器洗浄用)
・ 入れ歯洗浄剤
○ スタッフの疲弊が強く、患者、利用者の話をしっかり聴く、寄り添うことのできるボランティアを求めている。
○ 役員間で連絡を取り合い、動くことのできる熊本県内の精神保健福祉士からの希望もあり、熊本県に対して協会としての支援活動についてアプローチを行うようになっている。
○ 精神保健福祉士養成校に関して、熊本学園大学、九州ルーテル学院大学、九州看護福祉大学ともにしばらくの間休講としている。一人暮らしをしている多くの学生は熊本を離れ実家に帰省し始めてている。
[更新]2016年4月20日19:55
(文責:事務局)