<2014/04/10>
本年1月下旬から3月末日までの間、障害年金の等級変更により不利益を被った事例に係る情報提供をお願いしましたところ、9人の構成員から13の事例をお寄せいただきました。
事例数としては多くはありませんでしたが、お寄せいただいた貴重な事例を活用しながら、年金制度の柔軟な運用や問題点の改善を求めるソーシャルアクションを早期に検討したいと存じます。
最後になりましたが、情報提供いただきました構成員の皆様には、この場を借りまして、厚くお礼申しあげます。
公益社団法人日本精神保健福祉士協会
会長 柏木一惠