<2009/05/20>
本協会では、新型インフルエンザが第二段階(国内発生早期)に移行したことを受けて、2009年度第2回常任理事会(5月16日開催)の決定により、本協会が実施する事業のうち、全国またはそれに準じる地域から参加者が集う事業への対応策を検討し、決定事項を迅速に参加者等に報告等するため、竹中会長を本部長とする「新型インフルエンザ対策本部」(以下「対策本部」という。)を設置いたしました。
つきましては、構成員等の皆様におかれましては、対策本部からの情報にご注意くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2009年5月20日
「新型インフルエンザ対策本部」の設置について
社団法人日本精神保健福祉士協会
○趣 旨
新型インフルエンザの感染情況を踏まえ、本協会が実施する事業のうち、全国またはそれに準じる地域から参加者が集う事業への対応策を検討し、決定事項を迅速に参加者等に報告等するため、本協会内に「新型インフルエンザ対策本部」(以下「対策本部」という。)を設置する。
○設置期間
2009年5月17日(日)から当分の間
○主な取り組み
1)第45回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第8回日本精神保健福祉学会における対応策の検討及び決定事項の参加者等への報告等
2)2009年度研修における対応策の検討及び決定事項の参加者等への報告等
3)その他の必要な活動
○構 成
対策本部の構成は、次のとおりとする。
・本部長 竹中秀彦(会長)
・副本部長 伊東秀幸(副会長)、小関清之(副会長)
・本部担当理事 大塚淳子(常務理事)、木太直人(常務理事)、柏木一恵(常任理事)、木下了丞(常任理事)、田村綾子(常任理事/生涯研修制度実施担当特命理事)、廣江 仁(常任理事)、宮部真弥子(常任理事)、宮本浩司(常任理事)
・本部事務局 坪松真吾(事務局長)
○その他
必要に応じて、事業実施地の都道府県支部役員等による「新型インフルエンザ現地対策本部」(以下「現地対策本部」という。)を設置し、対策本部と現地対策本部との緊密な連携のもとで、適切な対応を進めるものとする。
以上
新型インフルエンザ対策関連情報(厚生労働省HPへリンク)