お知らせ

<2008/06/20>

【岩手・宮城内陸地震】現地情報(第6報)

※宮城県の岡ア支部長(本協会理事)から本協会理事会宛に送信いただいたメール(6月20日、14時42分)を掲載いたします。

 本日、6月20日(金)の宮城県精神保健福祉センターからの情報をお知らせいたします。 (6/20付)

●ボランティアの派遣
 宮城県精神保健福祉センターより要請のあった、心のケアチームへのボランティアは、宮城県精神保健福祉士協会員の協力により支援体制が決まりました。昨夕、県センターに名簿を送りました。なお、ボランティア保険(天災型)に加入手続きをしたところです。
 再来週以降については、全く決まっておらず、細く長くの支援になっていくだろうということでした。
 お忙しい中、ご了解いただいた会員の皆様、職場の方々に感謝申し上げます。

●被災地の状況
 栗原市では、間もなく仮設住宅の建設が始まります。7月中旬までには出来上がる予定で、その頃に避難所も閉鎖になるだろう、ということでした。

(報告者:岡崎 茂さん/宮城県支部長・宮城県精神保健福祉士協会会長)


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