お知らせ

<2007/07/31>

【新潟県中越沖地震】現地情報(第8報)

※新潟県支部の岡部支部長から廣江総務部長への報告(7月30日)に関して、大塚常務理事から理事会メーリングリストに報告されたメール(7月31日、15時12分)を掲載いたします。

新潟県支部の岡部支部長から廣江常任理事(総務部長/災害支援検討委員会担当役員)にご報告が入りました。

新潟県精神保健福祉士協会から新潟県に支援対策への参加申し入れをしてくださっています。内容的には8月中旬から新潟県で行う「こころのケア」として、土・日を中心にした電話相談等への参加となるようです。県協会会員の中で70人ほど参加協力が可能な状況にあるそうです。そのため、県外から支援協力に参加する体制は、今のところは取らなくても大丈夫な様相ではあります(また状況変化があれば、わかりませんが)。今後、県の調整に基づき協力をしていくことになりそうです。

また、協力参加をする前に県協会として被災地に入るための研修を持つそうです。3ブロックでの半日研修の開催を予定するとのことで、2か所の研修講師を本協会から派遣して欲しいとの要請を受けました。会場確保との兼ね合いで日程と講師調整を行うことになりました。

それでは、明後日2日に現地入りしていただく廣江総務部長さんと酒井昭平さん(本協会災害支援検討委員会委員/新潟県)のご報告をお待ちして、また情報提供、ご報告を流すことになると思います。

取り急ぎ、ご報告です。

(文責:大塚淳子/本協会常務理事)


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