<2003/12/22>
来年6月10日(木)から12日(土)(10日は自主企画)までの間、富山県富山市内で開催される「第40回日本精神保健福祉士協会全国大会・第3回日本精神保健福祉学会」(大会・学会)まで約半年となりました。
▲各担当者からの準備状況報告 |
今月26日(金)は分科会での演題に係る抄録原稿の提出締切日となっており、開催に向けた機運が徐々に高まってきています。
そんな中、大会・学会の準備運営等を担われている富山県支部(沢田与志一支部長・大会長)では、12月20日(土)、21日(日)の2日間、支部研修会と連動して「拡大運営委員会」を開催しました。
拡大運営委員会は、今回でなんと「14回目」の開催となり、大会・学会の成功にむけた富山県支部運営委員会の皆さんの熱意が伝わってきます。
▲拡大運営委員の皆さん(中央:沢田大会長) |
今回の主な検討事項は、大会プログラムや使用会場・部屋割り、後援・広告依頼、収支予算案などの最終的な調整となりました。とくに、分科会演題が「48題」になったことから、使用機材の調達・調整をはじめ、分科会のスムーズな運営にむけて、担当者は嬉しい悲鳴(?)をあげています。
また、全国各地から参加される皆さんに「富山」を満喫していただこうと、若手の運営委員を中心に、趣向を凝らした演出内容での懇親会の準備が進められています。
正式な開催案内は、明年3月発行の「PSW通信」と併せて会員の皆さんのお手元にお届けする予定です。
今後も、運営委員会の動きや運営委員会関係者からのメッセージなどなど、開催にむけた定期的な情報発信に務めてまいりますので、是非ともご注目ください!