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<2004/11/26>

「精神保健福祉士教育養成課程における実習の指標に関する調査研究」へ助成決定
−「平成16年度みずほ福祉助成財団」社会福祉助成金贈呈式−

 
山本理事長(みずほ福祉助成財団)から
助成金決定通知書を受取る橋会長(左)

 本協会の「精神保健福祉士教育養成課程における実習の指標に関する調査研究」事業に対し、財団法人みずほ福祉助成財団の平成16年度助成事業より「社会福祉助成金」として100万円の助成が決定しました。
 「社会福祉助成金」は、社会福祉に関する民間の事業・研究に対し助成されているもので、今年度は、申込み342件(2億4,876万円)の中から、選考により57件(4,280万円)が選ばれました。

 本研究事業は、協会内に設けた実習対策プロジェクトにより、精神病院や社会復帰施設等に勤務する本協会の会員(無作為抽出550人)に対して実施したアンケート調査の解析、教育養成機関、学生に対して行うアンケート調査、実習の実態把握と3つの調査の解析結果により、専門職団体の立場から、今後の実習に関わる指標を提言しようというものです。

 11月26日、みずほ銀行大手町本部(東京都千代田区)にて助成金贈呈式が行われ、本協会から橋会長、事務局が出席しました。
 本研究事業が終了いたしましたら、改めてご報告させていただきます。


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