主 催:公益社団法人日本精神保健福祉士協会
企画・運営:公益社団法人日本精神保健福祉士協会 刑事司法精神保健福祉委員会
<刑事施設で働く福祉専門官・非常勤の精神保健福祉士対象 Zoomによるリモート企画>
刑事施設で働く福祉職の抱える課題と地域連携促進について / 2023年3月18日(土)開催
企画趣旨
現在、福祉専門官等の福祉職が、刑務所や拘置所といった刑事施設に収容されている者の社会復帰に向けた福祉的ニーズに応えるための取り組みを進めています。
刑事施設で行うソーシャルワークは司法領域という独自の土壌の中で行うことが前提とされるため、様々な課題があります。そこで、本委員会では、刑事施設で働く福祉職同士が、支援を行う上での課題や地域機関との連携方法等について語り合う場を設け、出された意見を本委員会が集約した上で、日本精神保健福祉士協会として必要な提言を行っていきたいと考えます。
当協会の非会員の方でも大歓迎ですので、是非皆様が日々感じている課題等をお聞かせください。
企画内容
案内チラシ
(PDF/189KB)
1.開催趣旨の説明
山田 真紀子(刑事司法精神保健福祉委員会 委員長)
2.話題提供
合田 舞香(北九州医療刑務所 福祉専門官、刑事司法精神保健福祉委員会 委員)
3.座談会<グループによる協議、発表>
4.まとめ
柏木 一惠(本協会 前会長、刑事司法精神保健福祉委員会 委員)
申込み概要
【開催日時】
2023年3月18日(土)14:00〜16:00
【開催方法】
Zoomによるリモート開催
【参加資格】
刑事施設で働く福祉専門官・非常勤の精神保健福祉士
※矯正施設以外で勤務されている方はお申込みいただけません。
【参加費】
無料
【お申込み方法】
- 1.下記専用ウェブフォームからお申込みください。お申込みに際しては、ウェブフォームに記載の「受講にあたっての確認事項」と「本リモート企画における禁止事項」をご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。
※本申込ウェブフォームは、セキュリティ機能SSLを採用している株式会社フューチャースピリッツの“フォームメーラー”サービスを利用しており、本協会ドメイン内URLとは異なるアドレスへ移動します。
- 2.その後のご案内のため、メールアドレスが必須です。フォーム送信後に自動送信される申込内容の控えは保存してください。WEBフォームから申込みいただけない方は事務局までご連絡をお願いします(※@jamhsw.or.jpのアドレスが受信できるように事前に設定しておいてください)。確認等があった場合には、事務局よりメール又はお電話にてご連絡いたします。
【申込み締切】
2023年3月13日(月)
【キャンセル】
お申し込み後のキャンセルは、必ず事務局へご連絡ください。
【参加にあたってのお願い】
- 1.受講にかかる通信料は受講者負担となります。
- 2.企画当日における受講者側のZoom接続不具合や通信トラブル等について、事務局では対応できません。
- 3.話題提供時は必ずビデオオフ、音声ミュートにてご参加ください。
- 4.話題提供終了後に座談会を行います。座談会に支障があるため途中退席はご遠慮ください。
- 5.座談会の時間にはビデオ、音声をオンにしてご参加ください。
問合せ先
公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局
〒160-0015 東京都新宿区大京町23番地3 四谷オーキッドビル7階
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:office @ jamhsw.or.jp
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