公益社団法人日本精神保健福祉士協会 主催
社会福祉法人丸紅基金 2019年度社会福祉助成事業

<課題別研修>
つまずきが虐待にならないために
精神保健福祉士が考える子ども虐待防止

動画ライブ配信(2020年10月4日9時50分から配信します/視聴無料/事前申込不要)

動画は当日のみの配信です(9時50分〜15時)。アーカイブには残りませんので、ご視聴ご希望の方は、お見逃しなく!
子ども虐待に気づくためのソーシャルワークハンドブック〜精神保健福祉士の強みを活かす〜

チラシ

開催案内チラシ ダウンロード(PDF/507KB)

【お知らせ】課題別研修「つまずきが虐待にならないために」オンライン研修への変更(2020/0907)

本研修について

 

仕事をする中で「あれ?」と思うことをそのままにせずに支援の中に生かすことができたら、そう考えながらハンドブックの作成を進めてきました。
 今回この冊子を用いて、精神保健福祉士の視点を活かした子ども虐待防止のための研修を企画しました。
 様々な課題が複雑に絡み合い表現されるSOSを救いあげ、「子ども虐待」が生じない子育て支援を目指すために一緒に考えてみませんか。


プログラム(2回共通)

オンライン研修へ変更した関係で休憩時間及びシンポジスト等に変更がございました。変更可箇所に下線を引いてご案内します。(2020/9/30)

時間   内容
09:50−10:00 10 分 開講式・オリエンテーション
10:00−10:45 45分 講義1「子どもの虐待防止のために精神保健福祉士にできること マニュアルの活用のために」
 講師:加藤 雅江(杏林大学)
10:45−10:50 5分 休憩
10:50−12:40  110分 講義2「ソーシャルワークの中に虐待防止の視点を加えるということ」

「メンタルヘルスの課題がある家の子どもたち」(10:50−11:40)
 講師:山本 由紀(国際医療福祉大学)

休憩(11:40−11:50)

「子どもの権利擁護 〜介入からヤングケアラーまで〜」(11:50−12:40)
 講師:森田久美子(立正大学)
12:40−13:30 50分 昼食
13:00〜13:20 演習受付時間(Zoom)
13:30−15:00 90分 シンポジウム「専門分野で働くソーシャルワーカーから見えること」

司会:
 岡本 秀行(公益社団法人日本精神保健福祉士協会理事)

シンポジスト:
 吉田真由美(福岡市児童心理治療施設)/施設から
 西隈 亜紀(東京フレンズ・グループホームキキ)/若者支援の立場から
 大 靖史(日本医科大学付属病院)/医療機関から
 天野 庸子(さいたま市教育委員会)/学校から 
資料提供:
 四ツ谷創史(青森県七戸児童相談所)/児童相談所から


<10月4日(東京都会場)>
シンポジウムまでは、動画ライブ配信あり(参加費無料・事前申込不要)
15:00−15:20 20分 休憩
15:20−16:50 90分 演習
16:50−17:00 10分 閉講式

プログラム等は変更になる可能性があります。


会場・日程・申し込み締切 等

日程 地域 会場 締切/必着  受講決定通知
メール送信
 受講料
支払期限
10月4日(日) 東京都
⇒Zoom
ビジョンセンター田町 9月6日(日) 9月9日(水) 9月16日(水)
オンライン研修への変更(2020/09/07) 
11月1日(日) 大阪府
⇒Zoom
新大阪ブリックビル 10月4日(日) 10月8日(木)  10月16日(金)
オンライン研修への変更(2020/09/07) 

※受講料のお支払先は、締切後の受講決定メールにてご案内します。お支払期間が短いため、お早めのお手続きをお願いいたします。

参加申し込みウェブフォーム

研修のお申し込みは、以下のウェブフォームから送信ください。
本協会構成員と、非構成員でフォームが異なりますので、ご注意ください。

※9/7現在、以下のお申込みフォームでは「大阪府会場」が選択できますが、準備が整い次第「オンライン研修」へ変更いたします。変更前に「大阪府会場」としてお申込みの方へは、順次、オンライン研修受講への意思確認メールをお送りいたします。

※構成員マイページを含む本申込フォームのデータ通信には、SSLを用いた暗号化を行っています。

申し込み概要

【対象】

  1. ・本協会構成員(必要な会費を納めていること)
  2. ・非構成員(ソーシャルワーカー)
  3. ※上記区分は、研修当日時点の立場を基準とします。
  4. ※すべてのプログラムを受講された参加者には修了証を発行いたします。

【受講料】

  1. 本協会構成員 3,000円
  2. 非構成員(ソーシャルワーカー) 6,000円
  3. ※税込み価格

【定員】

各会場40人(先着順になります)

【特典】

 受講者全員に、本助成事業で作成したハンドブックと、参考図書としてNPO法人ぷるすあるは発行本を差しあげます。

【新型コロナウイルス感染症への対応】

 次の感染予防に努めます。
1.収容人数の半数程度での定員設定
2.講師と受講者の皆さまの距離、および受講者の皆さまの座席の距離の確保
3.消毒液のご用意
4.運営側および受講者の皆さまへのマスクの着用、手洗い、うがいの推奨
 ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となる場合がございます。開催中止の場合、納入済の受講料はお返しします。ただし、旅費・宿泊費及びそれに伴うキャンセル料等は弁済いたしかねますことを、ご了承ください。

【お申込み方法】

  1. 1.上記専用WEBフォームからお申込みください(構成員は「構成員マイページ」へログインいただきます)。その後のご案内のため、メールアドレスが必須です。フォーム送信後に自動送信される申込内容の控えは保存してください。WEBフォームから申込みいただけない方は事務局までご連絡をお願いします(※@japsw.or.jpのアドレスが受信できるように事前に設定しておいてください)。
  2. 2.締切後に受講決定メールを送信します(郵送なし)。受講料支払のご案内も記載していますので、お支払手続きをお進めください。
  3. 3.定員に達した場合や確認等があった場合には、事務局よりメール又はお電話にてご連絡いたします。

【変更・参加取消】

  1. 1.変更、取消は、事務局までご連絡ください。
  2. 2.研修当日、連絡をしない欠席は、絶対になさらないでください。特に、演習の班分けがありますので、他の受講者の方の迷惑となります。
  3. 3.原則として、受講決定通知メール送信後の受講取消及び受講費のご返金はできません。ただし、受講費納入後の取消の場合は、研修終了後に当日資料を送付します。

【動画ライブ配信(10月4日)】

 本研修では、講義からシンポジウムまで、動画ライブ配信をします。視聴は無料で、事前申込も不要です。研修当日の1週間前を目途に、本協会WEBサイトにて視聴のためのURLをご案内します。 ただし、受講者特典はありません。

【その他】

  1. 1.10月4日の会場では、動画ライブ配信のため撮影カメラが入ります。受講者の皆さまの後ろ姿が録画される場合がありますので、予めご了承ください。
  2. 2.お弁当、宿泊のご用意はありません。
  3. 3.受講者名簿を作成します。名簿には受講者全員のお名前・都道府県名を掲載いたしますが、勤務先名の掲載の可否は申込書にてお知らせください。

問合せ先

公益社団法人日本精神保健福祉士協会 事務局
〒160-0015 東京都新宿区大京町23番地3 四谷オーキッドビル7階
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:office@jamhsw.or.jp


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